レンタル収納スペースには、大きく分けて屋外型のコンテナボックスと屋内型のトランクルームの２つに分けることができます。自宅のクローゼットの代わりとして使いたい場合、又は、カビや温度に敏感なものを預けたい場合は屋内型のトランクルームを選ぶと良いでしょう

衣類や小型家電、革製品や五月人形などを預ける場合には、高温多湿のコンテナボックスを避け、除湿機や空調機が設置されているトランクルームを選ぶべきです。預けた衣類がカビだらけになったり、テレビが付かなくなったるすることは避けたいものです。

自分が預けたい荷物をイメージして、事前に現地を内覧しましょう。その際、お部屋の大きさはもちろんのこと、通路の幅、入口の幅、荷物運搬用の台車の有無、駐車場の有無、照明の明るさ、空調機や除湿機の有無などをチェックしましょう。

“空間でイメージ”して下さい。よく○○畳タイプという表示をされていますが、それは床面積のことです。床面積だけではなく、間口、奥行き、高さと３辺を考え、空間でイメージしてお部屋の大きさを選んで下さい。釣竿やサーフボードも入れられるかもしれませんし、お部屋の中でホームセンターなどで売っている棚を自分で組んで立体的に荷物を収納することもできます。

初期費用には何が含まれているか、月々の料金はいくらか、更新料、解約費用が必要か、等は事前に確認しましょう。更新時や解約時に使用料の0.5〜1.0ヶ月分の料金を請求される場合もありますので注意が必要です。

運営会社によって支払方法は様々です。現金払い、カード払い、振込等々、事前に確認しましょう。毎月の支払いを自動化できるカード自動引き落としや、口座引き落としができると便利です。

お申し込みの際には保証人や保証会社加入を義務としている運営会社もあります。申し込みを検討している会社はどうか事前に確認しましょう。

ご自身の荷物の出し入れはどのような時間帯になるでしょうか。営業時間が午前８時から午後１０時までというように、時間的に制限のあるトランクルームもあります。営業時間は長くても短くても料金は変わりませんので、できるなら２４時間いつでも荷物の出し入れのできるトランクルームを選びましょう。

屋外型だと、夏場の猛暑の時には直射日光に照らされ、風も逃げないことからプラチックが溶けてしまうほどの温度になることもあります。また、真冬の霜がおりる頃には、預けている荷物が凍り付くこともあります。室内型トランクルームでしたら、真夏は２６度、真冬は２８度で空調管理されているのでオールシーズン快適な環境で保管することができ安心です。

屋外型の場合、敷地内に第三者が入りやすく、セキュリティも収納庫の鍵のみの場合も多く、その鍵が壊されて開錠されてしまうとそのまま荷物が盗まれてしまう危険性があります。しかし、室内型トランクルームでは屋外型よりも防犯面ではセキュリティがしっかりしているのが特徴です。

屋外型の場合、天候が悪く雨風が強い時には、コンテナ内に雨が入り込んできて、荷物が濡れたりなど被害を及ぼす可能性があります。また台風など災害時にも不安が残ります。しかし、室内型トランクルームの場合は、天候の影響を受ける事がないので安心して荷物を預けることができます。

屋外型や他の室内型トランクルームでは、湿度管理ができていないので、中でカビや結露が生じることもありえます。そのため、大切な洋服や大事な書類など湿度に弱いものなどを預けるには不安が残ります。しかし、室内型トランクルームの中でも、サンキューボックスでは唯一除湿機を設置しておりますので、安心して大切な荷物を預けることができます。

防犯面でセキュリティがしっかりしている室内型の中でもサンキューボックスでは、二重の施錠、２４時間稼働の防犯カメラや、夜間には明るい照明が付いているので女性でも安心してご利用いただけます。

サンキューボックスは、一般のトランクルームに比べて天井高がさらに高い2m68cmあります。だから、どんなに長いものでも安心して預けることができます！